試算はさまざまなパターンで

毎月返済額から借入限度額を計算する

住宅ローンの返済シミュレーションなどを利用して、実際に毎月返済額から借入限度額を試算してみましょう。

たとえば、「返済期間30年、固定金利2.5%、元利金等返済、毎月返済額10万円」とした場合は、借入可能額は2530万円となります。

これでは欲しい物件に手が届かないというときには、毎月の返済額をもう少し増やすか、返済期間を延ばすという方法もあります。

たとえば、同じ条件で、返済期間を35年に延ばした場合は、試算結果は2797万円となります。

返済期間を5年間延ばすことで、融資額を250万円以上増やすことができるのです。

借入金額から毎月返済額を計算する

上記の方法とは逆に、借入希望額から毎月返済額を計算することもできます。

借入希望額が3000万円だった場合、返済期間が30年、元利金等返済、ボーナス返済なし、固定金利2.5%の場合では、毎月の返済額は11万9000円で、総返済額は4268万円となります。

もしも、毎月返済額が思っていたよりも高くなってしまったら、返済期間を長めにして計算してみましょう。

ちなみに、返済期間が35年の場合は、毎月の返済額は10万8000円、総返済額は4505万円となり、月々の負担は1万1000円少なくなります。

このほかにも、ボーナス返済を少し組み合わせる、頭金を増やして借入額を減らすなど方法はいろいろありますので、条件を変えて何度か計算してみてください。