【徹底解説!!】注文住宅の価格の決まり方

2018年2月21日

家は買うではなく「注文する」の時代に

新しく開発された住宅地の新築住宅を見ていると、「こんな家がほしい」「こんな家に住みたい」と未来をあれこれ想像してしまいますよね。

しかし、意外にも家を買ってから公開する人は驚くほど多いのです。

一番の理由は、家を買う前に想像していた夢やイメージと、実際に暮らしてみたときの現実との間に、大きなギャップが生まれるからです。

家は人生で一番大きな買い物といわれています。車などを買うとき以上に慎重に考えて決断しなければいけません。

大抵の人は、いくつものモデルハウスに足を運び、無数のパンフレットを見比べ、自分なりに納得できるまで情報を収集したうえで、大きな覚悟を持って「家を買う」という決断をすると思います。

しかし、残念ながら「家を買う」という意識がある限り、本当に自分が理想とする家を手に入れることはできないでしょう。

家は、本質的に既製品であってはならないのです。

既製品を買って、それに自分たちの暮らしを合わせているようでは、本当に豊かな生活は実現できません。

健康で快適で豊かな暮らしを実現するには、家は「つくる」ものでなくてはいけないのです。

建売住宅やマンションは、まさに既製品で「買う」ことしかできません。ハウスメーカーも自由設計をいいながら、限られたプランのなかで選択する程度のものが多く、まだまだ「家をつくる」というには程遠いといえます。

もっとも、最近はかなり注文に応じてくれるハーフオーダーといえる住宅や、かなりの数のハウスメーカーがフルオーダーにも対応してきています。

この場合は、施主が納得いくまでハウスメーカーと打ち合わせを重ね、施主の希望とハウスメーカーの専門技術のコラボレーションで家をつくりあげていくことが重要なポイントになります。

施主はよく分からないまま設計が進んでいくようでは、注文住宅としての価値はありません。

いずれにしても、家を買うという認識から脱却し、「つくるもの」という認識に切り替えることが、いい家つくりの基本になります。

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