住宅を買い替えるときは担保割れに注意

住宅の値下がりで担保割れの可能性が

現在住んでいる家を売却して、新たに家を購入することを買い替えといいます。

買い替えるときには、今の家を売るのが先か、次の家を買うのが先かで迷うところですが、資金計画の面から考えると、売りを先に考えたほうが安心です。

買い替えを意識したら、早い段階で今住んでいる家の査定を仲介業者に依頼しましょう。なお、査定だけならば費用はかからず、無料で依頼することができます。

物件価格が大幅に値下がりして、売却額よりも住宅ローンの残債が大きくなる担保割れを起こしていたら、家を売るだけでは住宅ローンを完済できないことになります。

その場合は、売却額で不足する分を預貯金などで補填して、住宅ローンを完済する必要があります。

買い替えローン

もしも今の家が担保割れを起こしていたら、差額分を預貯金で補填できなければ、売りたくても売れないという状況に陥ることになります。そんなときに便利なのが買い替えローンです。

買い替えローンは、現在返済中のローンを完済するための資金と、これから買う家の購入資金を合わせて融資してくれる住宅ローンです。

一般的な住宅ローンは物件価格の8割程度の融資をしてくれます。

それに対して、買い替えローンには返済中のローンを完済するための費用も上乗せされているため、買い替え先の物件価格以上の資金を借りることができます。

しかし、その分、収入基準などの審査が通常の住宅ローンよりも厳しくなっています。

2018年7月23日住宅ローン注文住宅, 住宅ローン