諸経費は物件価格の1割を確保する

物件の代金以外にも費用がかかる

注文住宅を買うときには、物件の代金意外にも、税金や手数料などの諸経費がかかります。

これらの費用のために準備すべきお金の目安は物件価格のおよそ3~6%で、引越し代も含めると、物件価格の1割程度のお金が必要になってきます。

まとまった出費になりますので、頭金と合わせてあらかじめ用意しておかなくてはならないお金になります。

諸経費には物件の購入にかかる費用と、住宅ローン契約にかかわる費用があり、具体的なものとして、ローン保証料、登記費用、保険料、各種税金などが挙げられます。

必要になる諸経費や支払い方は、どんな住宅ローンを選ぶかによって変わってきます。

諸経費は一時金でまとめて支払うものが多いのですが、諸経費の種類によっては、金利に上乗せして支払う方法を選べるローンもあります。

ここが、住宅ローン選びの成否を左右するとても大切なポイントになります。

これらの諸経費は、工夫次第では減らすこともできます。たとえば、フラット35や一部の民間ローンなど、ローン保証料がかからない住宅ローンもあります。

また、住宅ローンを借りたら火災保険や生命保険に加入しますが、保険料を負担しなくてもいいローンもありますし、事務手数料も割引キャンペーンなどもよく実施されます。

注意したいのは、融資手数料や登録免許税、登記手数料などは、ローン契約ごとにかかるので、はんはんプランなどでローンを借りるとこれらの費用も倍かかるので、諸経費に限っていえば、まとめて借りたほうがお得になります。