保険金は幾らくらい支払われるのか

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地震保険

地震保険の保険金額は「100%」か「50%」か「5%」か「0%」

復旧費用全額を補償する火災保険と違い、地震保険は損害を受けた建物や家財の損害の程度により、支払われる保険金は決まっています。

損害の程度は「全損」、「半損」、「一部損」の3段階に分けられ、地震により損害を受けても、一部損にも該当しない場合は保険金は支払われません。

これは、大地震が発生した場合でも短期間に大量の損害調査を行い、迅速かつ公平に保険金を支払う必要があるからです。

建物の傾斜や沈下の程度により支払いの対象になります

建物に大きな損害がなくても、地盤の液状化現象により建物自体が傾いたり沈下したりしたときは、保険金支払いの対象になる場合があります。

例えば、木造建物(在来軸組工法や枠組壁工法)と鉄骨造建物(共同住宅を除く)なら、傾斜が1度を超える場合や建物の沈下が30cmを超えたときは全損と認定され、保険金の100%が支払われます。