住宅ローンを選ぶときのポイント

金利のほかに、諸経費などにも気を配ろう

住宅ローンを選ぶときには、金利、諸経費、返済方法の3つが決め手となります。

この3つが変われば、同じ金額を借りたとしても返済額に大きな差が生まれてくるのです。

住宅ローンを選ぶさいに、多くの人がもっとも注目するのが金利です。もちろん、金利は安いに越したことはありませんが、同時に金利タイプにも注意をはらう必要があります。

金利タイプは、返済期間中の金利が一定で変わらない固定金利型と、返済期間中に金利が変わる変動金利型があり、通常ですと固定金利型は、変動金利型よりも金利が高めに設定されています。

目先の金利の安さを優先するか、あるいは金利が変わらない安心感を優先するか、また、今後金利が上昇すると予想するのか、しばらくは低金利が続くと予想するのかによっても、選択する金利タイプが変わってきます。

また、住宅ローンを借りるときには、保証料や融資実行の手数料、保険料などさまざまな諸経費がかかります。

こうした諸経費をいつ、いくら払うかも、住宅ローン選びの大きなポイントになります。中でも、保証料については特に負担が大きいので、よく調べておいてください。

繰上げ返済の手数料についても、各金融機関で取り扱いが異なります。積極的に繰り上げ返済をしていきたいと考えている人ならば、手数料のかからない住宅ローンを選ぶのも選択肢の一つとなります。

また、家族で協力して住宅ローンを返済していきたいならば、親子リレーローンや家族ペアローンなどのプランが選べるかを確認したり、病気保証付き団信などの団信に注目して選ぶ方法もあります。