子供部屋の間取りを考えるときに抑えたい3つのポイント

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子ども部屋の配置を考える

注文住宅で子供部屋をつくるときに最初に決めるのが、どこに子供部屋を配置するかということです。

何階がいいのか?日当たりや方向はどうするかを検討しましょう。

何階に配置するか、陽当たりをどうするか

子供部屋の日当たりに関しては、明るい部屋になるよう配置を考えてる人と、日中はあまり使わないため日当たりは考慮しなくていいと考え人に分かれます。

日当たりを考慮する場合に候補となるのが、2階で南向きになる場所です。1階に子供部屋を配置する場合は、日当たりが悪くなりがちなので、開放感のある部屋にする工夫が必要になります。

また、窓から庭などが見えて気持ちが落ち着くような部屋にしてもいいかもしれません。

子供部屋に限ったことではありませんが、外気を感じられるように通気の良い部屋にすることも考えてみましょう

家族でコミュニケーションを取れる配置に

子供とコミュニケーションを取りやすい配置を考えた場合、玄関から子供部屋にいくとき、親と顔を合わせれない動線の取り方は避けるべきでしょう。

できれば帰宅した子供が一度リビングを通ってから部屋にいくような配置にしたいものです。

音環境

音環境については、できるだけ静かなスペースをつくれるよう配慮したいところです。特に受験のときなどは、できるだけ静かな環境で勉強させたいと考える親御さんも多いと思います。

静かな環境をつくるには、リビングから近すぎない配置にする、隣にトイレやバスなど水回り設備を配置しないという方法があります。

ただ、現在の注文住宅は建材の発達などで一定の防音性を備えていますので、そこまで考えすぎなくてもいいかもしれません。家族の考え方や子供の性格なども考慮して検討してください。

また、最近は子供部屋でなくリビングなどの共有スペースで勉強する子も多くなっています。

家庭ごとの教育方針にもかかわる部分なので、そういったものも含めて家族と話し合うといいと思います。

子供部屋の収納について

子供部屋の収納については、子供のもの(衣服・学習道具・遊具)などをすべて子供部屋に置くのか、それとも収納する場所を分けるのかといったところから考えておくべきでしょう。

この点をどうするかによって、子供部屋に必要な収納スペースが大きく異なってきます。

建物全体・部屋の広さとの兼ね合いもありますが、子供が成長するにつれて不要になるものはどんどん増えますので、収納スペースは必要最小限に抑え、不要になったものは処分していくようにするのが良いでしょう。

収納スペースが大きすぎると、不要になったものを処分せずに、モノがどんどん増えていくことにもつながります。

子供部屋の広さとレイアウト

子供部屋の広さやレイアウトについても、住宅内の配置や収納とあわせて考えておきましょう。

子供部屋に置くものとレイアウト

子供部屋にどんなものを置くのかをイメージしておきましょう。

ベッド、机や椅子、収納など基本的に必要なものはもちろんですが、本棚やテレビなどの必要性も考えておく必要があります。

子供部屋は狭くても大丈夫?

子供部屋の広さですが、あまり広すぎないほうがよいという考えが多いようです。あまりに快適な環境を与えてしまうと、子供が部屋にこもりがちになる傾向があるからです。

そのため、広さは必要最小限に留めておくことも検討しましょう。

建物全体の広さにもよりますが、4畳半もあれば十分ではないでしょうか。余裕がある場合は6畳にクローゼットといったところだと思います。

子供が2人以上いる場合は、それぞれが成長したあとのプライバシーの問題も考慮し、まとめて広い部屋をつくるのではなく、たとえ狭くてもそれぞれに個室を与えることを優先することをオススメします。

コンセント・スイッチ類の配置

リビングや寝室はもちろんですが、子供部屋の電気スイッチやコンテントの位置と数もしっかり考えておきましょう。

机の位置とコンセントの位置関係や、エアコンの位置などしっかりプランニングしておく必要があります。

子供部屋のプランニングについては、家族との関わり方や学習方針も考慮して考えることが重要です。

また、子供の成長にあわせて子供部屋の在り方も変わってくるので、最初からあまり細かいところにこだわり過ぎないことも大切です。

主寝室やリビングのスペースを犠牲にして立派な子供部屋をつくっても、子供の進学や就職によって全く使わなくなる可能性も十分に考えられるからです。

2018年7月28日注文住宅の間取り注文住宅, 間取り