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工務店が作成した注文住宅の見積りの見方

工務店に注文住宅の見積もり作成を依頼する

工務店に注文住宅の見積もり作成を依頼した場合、大きく分けて2つの見積もりに分かれます。

①図面から必要な材料の数量をひとつひとつ拾い出し、工事項目や数量を細かく記載した見積もり

②材料と工賃、経費などを合わせた複合単価が一式表示されている見積もり

どちらの方法を採用するかは工務店の家づくりの特徴や考え方によって異なり、どちらの方法が良いか悪いかとは言えません。

一概に言うことはできませんが、①の方式を取っている場合はゼロベースで設計を行い、比較的時間を描けて家づくりを進める工務店が採用する傾向にあります。また、外部の設計事務所の「施工だけ」を請け負う工務店の場合は、①の方法が採用されます。

②の場合は、比較的リーズナブルで工期が短い代わりに、選択肢がある程度決められた中で建材や部材を選んで家づくりを行う工務店が採用する傾向にあります。

②の方法で見積もりが作られた場合、その中に含まれるもの、含まれないものが分かりにくいので、「自分の希望する内容が見積もりに反映されているか」のチェックをしっかり行ってください。

①②いずれの場合も、見積もりを精査するにあたって総額が安い工務店に目が行きがちになりますが、いくら総額が安くても、打ち合わせた内容が見積もりに反映されていなければ意味がありません。

見積書の工事項目の表記や算出方法、仕様のグレードは工務店ごとにバラバラなので、見積書を比較する際には、見積もりを同じ工事項目ごとに分解・整理し、見積もりに「含まれているいるものと含まれていないもの」を明確にする必要があります。

工務店ごとに異なる素材や設備の仕様は、「価格」と「機能・性能」とを比較してコストパフォーマンスを考慮する必要があります。

工務店の見積もりの見方

建築工事 仮設工事 建物を建てる準備に必要な工事です。作業をするための足場や、敷地や建物を囲うための仮囲い・養生、また工事をするための電力、水道、便所、警備員の費用などがあります。
運搬費 材料の運搬に必要な費用を表す項目です。一般的に、前面道路が広く、大型車両でまとめて運ぶことができる場合の方が、前面道路が狭く、小型車両で小分けにして運ぶ場合よりも割安になります。
地業・基礎工事 スウェーデン式サウンディング試験等の結果、その地盤に応じた基礎を造るための工事です。使われる鉄筋の量、コンクリートの平米数、型枠代などをそれぞれ別々に表記する場合と、これらの材料を一式計上し、「布基礎 ○m」と表される場合があります。
杭工事 ボーリング調査等の地盤調査の結果、その地盤に応じた杭を打ち込むための工事です。一口に杭といっても、地盤の状態や上に建てる建物の重さなどによって、何通りもの方法があります。
木工事 構造材や建材、造作材、釘等、木を扱う工事で生じる項目です。材料費だけでなく、大工さんの「手間賃」も含まれます。使用する木材の種類と寸法を一本、一本計上する場合と、「坪あたり」や「平米あたり」で計上される場合があります。
屋根工事 屋根や雨樋に関する工事です。使う材料によっては、板金工事に含まれる場合もあります。主に屋根材を葺く平米数によって表されますが、建物の床面積が同じでも、屋根の葺き方と勾配によって面積が変わります。また、屋根を葺かない鉄筋コンクリート造の建物の場合は、躯体工事として表されます。
外壁工事 サイディング等の外壁に関する工事で、主に平米数で表わされます。金額は使われる材料によって様々です。外壁に珪藻土などを塗る場合は、左官工事に含まれる場合もあります。
金属製建具工事 サッシなど、金属でできた窓やドアにかかる工事です。「SD」スチール製のドア、「AW」はアルミ製のサッシ(窓)を表します。このように、窓やドアは材質によって分類される場合と、外に面して使われるもの(外部建具)と、建物内で使われるもの(内部建具)に分類される場合があります。また、特に硝子工事という表記がなければ、硝子工事もこの項目に含まれます。
木製建具工事 木でできた窓やドア、その金物などの工事です。「WD」は木製のドア、「WW」は木製の窓を表します。(金属製建具工事を参照)
塗装工事 外部の軒裏や破風に塗装をしたり、内部の造作材、建具等に塗装をする工事です。塗装の方法によって費用が異なり、主に塗る面積の平米数で表記されます。この項目に防水工事が含まれることもあります。
防水工事 陸屋根(平らな屋根)やバルコニー、浴室まわり等の防水に必要な工事です。防水工事を行う面積の平米数で表記されます。FRPやシートを使う方法、アスファルトを塗布する方法等があり、屋上を利用する場合には、歩行用の特別な防水が必要になります。この項目には、外部建具(サッシ)まわりのシール工事が含まれることもあります。
石・タイル工事 外壁、玄関のポーチ、浴室などにタイルや石を貼る工事です。主に貼る面積の平米数で表記されます。コーナー部分に貼るタイルなどは「役物」と言います。
左官工事 主に、外壁材やタイルを貼るための下地を造る工事です。左官工事を行う面積の平米数で表記されます。下地の材料と仕上げ方によって、それぞれ費用が異なります。
電気設備工事 電気配線、スイッチ、コンセント、分電盤等、電気関係の工事項目です。スイッチにはその系統によって「3路」などがあります。コンセントには電気容量の多いエアコンや電子レンジなどに使われる専用コンセント、外部のコンセントとして使われる防水コンセントなどがあります。居室の照明器具は、見積もりの条件によっては別途工事に計上されます。
給排水衛生設備工事 給水、排水、給湯の配管や排水桝、ガス工事などの工事項目です。配管は、口径(太さ)や材質、寒冷地などといった計画地の条件によっても費用が異なります。また、一般的には、便器や水栓などの細かい衛生機器もこの項目に含まれます。
雑工事 建物を引き渡す前のクリーニングやシロアリの防蟻処理などがこれにあたります。どの工事項目にも入らないものをまとめた項目です。
設計料 工務店が設計施工する場合には、工事費の3%~5%の費用が計上されますが、建築家が設計監理を行ない、施工のみを工務店が行う場合は計上されないのが一般的です。
現場管理費 家を建てるために必要な、材料の納入管理や各職人のマネジメント、工程管理をする現場監督の直接経費を示す項目です。
諸経費 工務店の間接経費と利益を示す項目です。上記合計額の「〇%」という形で計上され、工務店の規模の大小、適正利益の考え方によって、パーセンテージは異なります。また、特に諸経費という項目を設けず、各工事項目に振り分けて計上される場合もあります。
調査申請費 地盤調査費 スウェーデン式サウンディング試験、ボーリング調査など、地盤を調べるためにかかる項目です。
敷地測量費 敷地の高低差、面積、形状を測るのに必要な項目です。
申請手続費 建築確認を申請するための実費やその経費の項目です。計画内容、行政の指導などによっては、建築確認申請作業だけでなく、特別な作業が必要になるため、更に費用がかかることがあります。
別途工事 空調工事 エアコン等の空調工事。見積もりの条件によっては別途工事で計上されず、建築工事の「電気設備工事」、「雑工事」等で計上されることもあります。
外構工事 門扉、植栽等の工事。見積もりの条件によっては別途工事で計上されず、建築工事の各種工事で計上されることもあります。
照明器具工事 居室の照明器具の工事。見積もりの条件によっては別途工事で計上されず、建築工事の「電気設備工事」、「雑工事」等で計上されることもあります。
解体工事 既存家屋の取り壊し工事。見積もりの条件によっては別途工事で計上されず、建築工事の1項目として計上されることもあります。
カーテン工事 カーテン・ブラインド等の工事。見積もりの条件によっては別途工事で計上されず、建築工事の「雑工事」等で計上されることもあります。

注文住宅を建てる時のおすすめ一括見積りサービス

「自分が思い描く理想の家に住みたい!」

という夢は、誰もが一度は思うことではないでしょうか?

オシャレな外観、素敵なインテリアに囲まれた広々としたリビング、過ごしやすい自室や寝室など、一度想像するとキリがありません。

最近は決まった規格で作られる従来の建売住宅ではなく、細部にまでこだわって自分のイメージを反映できる注文住宅を選択する人が増えています。

ただ、住宅はほとんどの人にとって人生で一番大きな買い物のはず。失敗したからといって「新しいのを買いなおそう」というわけにはいきません。

さらに、家を建てる時にはさまざまな悩みがついてまわるものです。
代表的なものは

・お金がない

・家を建てるときに誰に相談したらいいか分からない」

・仕事が忙しくて家のプランを考える時間がない

・ハウスメーカーや工務店の違いが分からない

・どのくらいの予算で住宅ローンを組むべきか分からない

などではないでしょうか?

できることなら、それぞれの悩みをクリアして、自分にとって理想の住宅を追求したいものです。

そのために大切になるのが、出来るだけ適正な価格で正確な工事をしてくれる信頼できる施工会社との出会いです。

信頼できる施工会社を見つける方法として最初に思いつくのは、複数のハウスメーカーや工務店に出向き相談をしたうえで候補を絞り、相見積もりを依頼する方法です。

ただ、忙しい生活の合間を縫って複数のハウスメーカーや工務店を訪問するのは正直いってかなり面倒な作業になります。

さらに相見積もりの比較を行うためには、相見積もりをお願いする施工会社それぞれに、同じ条件で見積りを出してもらう必要があり、それを各施工会社に毎回伝えるのはかなりの手間となります。

そこで役に立つのが、WEB上から複数社に一括で見積りを依頼できるサービスです。私もこれまでいくつかそれらのサービスを利用しましたが、その中でも簡単に見積りが取れ、なおかつサービス利用後の営業などでわずらわしい思いをしなくて済んだ一括見積りサービスをご紹介します。

一度の操作で複数社に一括見積りが依頼できるサービス

私が今まで使った中で一番楽だったのが、「タウンライフ家づくり」です。

このサービスで気に入ったのが、見積り依頼のために必要な操作が5分もかからず行えて、約600社の中から自分が住んでいる地域にある施工会社に一括で見積りを依頼できるところです。

また、捜査中に簡単な設定をするだけで、施工会社から営業電話がかからないようにできる点も気に入りました。テレビで目にする大手ハウスメーカーから、地域の隠れた優良工務店なども見積り依頼先として登録されているので、自分の足で各社を周るだけでは見つけられない「掘り出し施工会社」が見つかるかもしれません。

見積り依頼は完全無料なので、すぐに家を建てるつもりが無くても、自分が建てたい家がどれくらいの費用で建てられるのかの大体の金額を把握するのにも利用できます。

下でタウンライフ家づくりの使い方を紹介しておくので、興味のある方は利用してみてください。

タウンライフ家づくりの使い方

タウンライフ家づくりを試すときはこちらで

STEP1.お問い合わせフォームに入る


赤枠で囲まれた部分でそれぞれお住いの「都道府県」と「市区町村」を選択し、スタートボタンを押して音合わせフォームに入ります。

STEP2.お問い合わせフォームに必要事項を入力する


入力フォームが出たら、間取り、資金計画、お客様情報などを入力し、必要事項にチェックを入れます。

メールアドレスや電話番号は間違いのないよう注意が必要です。これが間違っているとせっかく登録しても資料や見積りが届かなくなります。

ボックス

ポイント

「電話の営業は受けたくない」という方は、赤枠で囲んだ部分に「連絡は電話ではなくメールのみでお願いします。」と記入しておくと電話営業が来なくなります。

STEP3.見積り依頼数工務店を選択する


ここで見積り依頼をする工務店を選択します。すべての工務店に見積り依頼をするときは赤枠部分の
「まとめて選択」にチェックを入れてください。

これですべての入力が終わったので、下にスクロールして依頼ボタンを押して依頼完了です。(スクリーンショットミスで画像には映っていませんが、下にスクロールすると赤色の依頼ボタンがあります。下手ですみません。)

公式サイトには登録は3分となっていますが、私は5分くらいかかりました。焦っ

STEP4.連絡が来るまで待つ

登録が終われば、あとは連絡を待つだけです。見積り依頼をしたからといって依頼しなければいけないわけではありません。

お断りは完全自由なので、断ってしまって全然構いません。

理想の注文住宅を建てるのに必要な費用を確認するためだけでも大丈夫ですので、気軽に申し込んでみてください。

↓こちらの公式サイトから申込みができます。

タウンライフ家づくりの提携先(一部)

2018年7月27日工務店注文住宅, 建築会社選び