どうしても返済できなくなったときは

住宅ローンの返済を怠ると、強制的に住宅を売られてしまうことも!!

住宅ローンの返済ができなくなると、最悪の場合には住宅を手放さなければならないことになり、さらには売却後に住宅ローンだけが残る場合もあります。

万が一リストラなどで収入がなくなり、その後長期間最就職ができなかったり、最初に無理な返済計画を立ててしまっていたりした場合、返済期間の延長や一時的な返済額の軽減では対応しきれずに、どうしても住宅ローンが返済できなくなるかもしれません。

そんなときに借入先に相談もせずにただ支払いが滞っているような状態だと、住宅ローンの債権が保証会社などに移ってしまい、住宅が競売にかけられることになりかねません。

住宅ローンが払えなくなったときでも、同居の子供や親戚に安定的な収入がある場合は、以下の方法が取れる可能性もあります。

住宅ローンの返済が厳しい時の対処法

●親子や親戚間で売却する

●子供に住宅ローンを引き継いでもらい、家を贈与する

●引き続き住むことを承諾してもらった上でいったんに第三者に売却し、賃料を払って住む

こうした方法は、借入先の承認や協力してくれる人がいないと実行は難しいですが、あらうる可能性を探ってみるという意味でも、返済が苦しくなったら早めに相談はするべきなのです。

競売と任意売却

住宅を手放すしかないとしても、競売ではなく任売却という方法がとれます。任意売却とは、借入先と話し合って、不動産業者を介して住宅を売る方法です。

競売と任意売却の決定的な違いは、競売よりも任意売却の方が自由度が高いという点です。

また、高い値段で売れることが多い、引越し費用などを不動産会社が負担してくれるなど、任意売却の方がなにかと有利になるケースが多くなります。

万が一の場合となっても、なるべく任意売却になるように相談しましょう。

2018年7月23日住宅ローン注文住宅, 住宅ローン