【注文住宅 失敗】分筆トラブルで建設予定地が小さくなる

注文住宅見積もり

特に田舎で起こりがちな分筆トラブル

注文住宅を建てる際、宅地を新規で購入すれば分筆トラブルは起こりません。

分筆にかかわるトラブルが多いのが、親から宅地用ではない土地を譲り受け、その土地を宅地用に地目変更して住宅を建てるときです。

特に田舎では大きな土地を持ってる人も多いため、分筆して土地の一部を宅地用に地目変更するケースが多くなります。

しかし、土地の分筆には煩雑な手続きが必要になります。土地の分筆をするには、まずその土地に隣接する土地の所有者全員から許可を取る必要があります。

このとき、良くトラブルになるのが地面と土地の境界を表す杭の位置が違っているというものです。これまで自分の土地だと思っていたところが、実は隣の土地の所有者のものだったということは往々にしてあります。

図面では自分の土地だということになっているからと土地の所有権を主張しても、認められることはほとんどないでしょう。

結果として、宅地として使おうと思っていた土地が実際には使えないということになり、当初想定した土地面積が小さくなってしまうのです。

もともとの土地が広大なら多少小さくなっても問題ないかもしれませんが、予定していた規模の住宅を建てられないほど小さくなってしまっては、プランそのものを見直すか、その土地での建築をあきらめなければいけなくなります。

土地の分筆と教会のトラブルは、注文住宅建築の計画を左右する大きなトラブルに発展する可能性があるため、自分の土地かそうでないかは、事前にしっかり確認したうえで住宅プランを立てる必要があるのです。