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玄関ポーチの設計で抑えておきたい9つのポイントとは

1.玄関ポーチの屋根をフラットにすると掃除が大変に

玄関ポーチの屋根は、住宅に出入るするとき雨に濡れないよう設置するものですが、形状によっては建てた後のメンテナンスが大変になります。

最近の傾向として、フラットルーフの採用が目立ちますが、フラットルーフには屋根の上を掃除しにくいというデメリットがあります。

その形状から枯葉などのゴミが自然に落ちにくいので、上階からフラットルーフの上を見たとき、汚れが溜まったひどい状態になっていることも少なくありません。

ただ、2階の窓からホウキなどでゴミを簡単に落とせる距離になるよう設計すれば、このデメリットがなくなります。

玄関ポーチのプランは、掃除やメンテナンスを考慮して立てておくことをオススメします。

2.玄関ポーチや土間の床をタイル仕上げにすると割れが多くなる

玄関ポーチの仕上げ材としてよく採用されるタイルですが、素材によって割れやすいものがあることを覚えておいてください。重いものや硬いものを落としただけで割れることもあります。

特に、タイルが浮いているとちょっとしたことで割れることがあるので、丁寧に施工してもらい浮きがないようにしてもらう必要があります。

床材にタイルを採用するなら、建物完成時の施主点検で浮きがないか入念にチェックしてください。

専門家に第三者として施主検査に立ち会ってもらえば、打診棒によるチェックをしてくれるはずなので、立ち合いの依頼も検討するといいでしょう。

3.濡れていても滑りづらい床材を選んで家族の安全を確保

タイルは素材によって非常に滑りやすいという問題があります。

玄関ポーチでは屋根を設置しますが、雨の強さや風向き次第で吹き込みます。

また、床が濡れていなくても靴濡れている状態でポーチを歩くことになるので、吹き込みがなくても注意しないと転倒する危険があります。

安全面から考えても、玄関ポーチの床材には滑りにくいものを採用するべきでしょう。

建築会社や設計者があえて滑りやすい床材を提案することはないと思いますが、施主からの指定に対して、リスクの説明してくれない場合もあります。

施主自ら床材を選ぶときは、安全性についてしっかり説明を受ける必要があります。

ポーチ床用のタイルは滑り止め対応がされているものが多いので、いろいろな床材の中から好みのものを選ぶことが可能です。

ただ、滑り止めの対応がされたものは掃除しにくいものが多いので、それを理解したうえで選びたいところです。

4.雨に濡れないために、傘を広げられるスペースを確保する

雨の日には、玄関ポーチで傘をさしてから出かけることになります。

このとき、玄関ポーチの屋根の大きさが十分でないと、傘をさすために玄関ポーチから出なくてはいけません。

雨の強さによっては玄関ポーチの中に入れも濡れることはありますが、いつも濡れてしまってはポーチを設置した意味がなくなってしまいます。

玄関ポーチは、最低限傘をひろげられるスペースを確保して設計することをオススメします。

5.玄関のドアを開けたとき、ポーチにいる人を外に押し出さないスペースを

玄関ポートの床は、ある程度ゆとりを持ったスペースを確保してください。

ポーチの床が狭いと、外でドアを手前に引いたとき一度ポーチから下りる必要が出てきます。

雨の日には濡れながらポーチの出入りをしなればいけなくなります。これでは、せっかくポーチを設けた意味が薄れてしまいます。

これは都市部の狭小地に住宅を建てたときに起こりがちですので、プランを立てる際は十分なスペースが確保できているか気をつけてチェックしてください。

6.手すりの設置

注文住宅を建てるとき、バリアフリーへの対応を考えることはとても大切です。

玄関ポーチのに関していえば、手すりの設置がバリアフリー対応として挙げられます。

ご家族で手すりを必要とする人がいる場合、屋内だけでなく玄関ポーチにも必ず設置してください。

7.スロープを設置する

手すり以外のバリアフリーとしてスロープの設置も検討するといいでしょう。特に車椅子が必要な家族がいる場合は必須になります。

ただ、スロープを設置するには広い敷地が必要になりますから、敷地面積にゆとりがないと設置は難しくなります。

8.配達物の受け取り方法

新聞や郵便物を入れるポストを敷地内に設置しておけば、配達物が人目に触れることがありません。

ポストは様々なデザインのものがあり、住民のこだわりや好みが反映されやすいものの1つです。

原版ポーチ周りは家の外観を形成する大切な要素で、そのイメージはポスト1つで大きく変わります。

また、家を留守にすることが多い人にとって便利なのが、一戸建て住宅用の宅急便BOXです。外出が多くて宅配物の受け取りがなかなかできない人は、設置を検討してみてはどうでしょうか。

9.浸水リスクの解消を

玄関ポーチの床面と基礎の天端の高さが同じくらいの高さだと、天端のパッキンから浸水することがあります。

また、雨が強く降ったときは床面からの跳ね上がりも問題になるので、こうしたリスクがないか設計師によく確認しておきましょう。

床下への浸水や床上の換気不足は、床下環境の悪化やカビの発生を招く恐れもあります。

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注文住宅を建てる時のおすすめ一括見積りサービス

「自分が思い描く理想の家に住みたい!」

という夢は、誰もが一度は思うことではないでしょうか?

オシャレな外観、素敵なインテリアに囲まれた広々としたリビング、過ごしやすい自室や寝室など、一度想像するとキリがありません。

最近は決まった規格で作られる従来の建売住宅ではなく、細部にまでこだわって自分のイメージを反映できる注文住宅を選択する人が増えています。

ただ、住宅はほとんどの人にとって人生で一番大きな買い物のはず。失敗したからといって「新しいのを買いなおそう」というわけにはいきません。

さらに、家を建てる時にはさまざまな悩みがついてまわるものです。
代表的なものは

・お金がない

・家を建てるときに誰に相談したらいいか分からない」

・仕事が忙しくて家のプランを考える時間がない

・ハウスメーカーや工務店の違いが分からない

・どのくらいの予算で住宅ローンを組むべきか分からない

などではないでしょうか?

できることなら、それぞれの悩みをクリアして、自分にとって理想の住宅を追求したいものです。

そのために大切になるのが、出来るだけ適正な価格で正確な工事をしてくれる信頼できる施工会社との出会いです。

信頼できる施工会社を見つける方法として最初に思いつくのは、複数のハウスメーカーや工務店に出向き相談をしたうえで候補を絞り、相見積もりを依頼する方法です。

ただ、忙しい生活の合間を縫って複数のハウスメーカーや工務店を訪問するのは正直いってかなり面倒な作業になります。

さらに相見積もりの比較を行うためには、相見積もりをお願いする施工会社それぞれに、同じ条件で見積りを出してもらう必要があり、それを各施工会社に毎回伝えるのはかなりの手間となります。

そこで役に立つのが、WEB上から複数社に一括で見積りを依頼できるサービスです。私もこれまでいくつかそれらのサービスを利用しましたが、その中でも簡単に見積りが取れ、なおかつサービス利用後の営業などでわずらわしい思いをしなくて済んだ一括見積りサービスをご紹介します。

一度の操作で複数社に一括見積りが依頼できるサービス

私が今まで使った中で一番楽だったのが、「タウンライフ家づくり」です。

このサービスで気に入ったのが、見積り依頼のために必要な操作が5分もかからず行えて、約600社の中から自分が住んでいる地域にある施工会社に一括で見積りを依頼できるところです。

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下でタウンライフ家づくりの使い方を紹介しておくので、興味のある方は利用してみてください。

タウンライフ家づくりの使い方

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STEP1.お問い合わせフォームに入る


赤枠で囲まれた部分でそれぞれお住いの「都道府県」と「市区町村」を選択し、スタートボタンを押して音合わせフォームに入ります。

STEP2.お問い合わせフォームに必要事項を入力する


入力フォームが出たら、間取り、資金計画、お客様情報などを入力し、必要事項にチェックを入れます。

メールアドレスや電話番号は間違いのないよう注意が必要です。これが間違っているとせっかく登録しても資料や見積りが届かなくなります。

ボックス

ポイント

「電話の営業は受けたくない」という方は、赤枠で囲んだ部分に「連絡は電話ではなくメールのみでお願いします。」と記入しておくと電話営業が来なくなります。

STEP3.見積り依頼数工務店を選択する


ここで見積り依頼をする工務店を選択します。すべての工務店に見積り依頼をするときは赤枠部分の
「まとめて選択」にチェックを入れてください。

これですべての入力が終わったので、下にスクロールして依頼ボタンを押して依頼完了です。(スクリーンショットミスで画像には映っていませんが、下にスクロールすると赤色の依頼ボタンがあります。下手ですみません。)

公式サイトには登録は3分となっていますが、私は5分くらいかかりました。焦っ

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登録が終われば、あとは連絡を待つだけです。見積り依頼をしたからといって依頼しなければいけないわけではありません。

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2018年7月28日玄関注文住宅, 間取り, 外壁・屋根・玄関