繰り上げ返済は早いほど得をする

繰り上げ返済で利息を大幅にカット!

住宅ローンの繰上げ返済をするならば、早くすればするほど利息軽減の効果は高くなります。

たとえば、3000万円のローンを金利3%で借りている人が100万円を期間短縮型で繰上げ返済する場合、ローン開始1年後であれば131万円の利息を減らすことができますが、ローン開始10年後では減らせるローンは78万円になってしまいます。

複数のローンを借りている場合は、金利の高いものから返済していったほうが、利息軽減の効果は大きくなります。

ただし、たとえば借り入れ当初10年間のみ優遇金利が適用されている「当初10年間固定金利」の場合は、優遇期間内に繰上げ返済しても当初10年は優遇金利が適用されるため、結果として優遇が終わった後の高金利期間を短くできます。

目先の金利だけで比べずに、長い目で見てどちらが得かを冷静に判断したいところです。

繰上げ返済にかかる手数料

繰上げ返済は、早い時期にするほど効果が高まります。ですので、繰上げ返済をするためにまとまったお金が貯まるのを待つよりは、こまめに返済していったほうが、利息軽減効果を大きくすることができます。

しかし、ここで注意したいのは、繰上げ返済には手数料がかかることです。

手数料は金融機関によっても違ってきますし、100万円未満なら5400円、100万円以上であれば2万2000円というように、返済金額によっても変わることがあります。

繰上げ返済をする際には、金融機関などに手数料について事前に問い合わせ、できるだけ手数料を抑える返し方を工夫するようにしたいところです。

2018年7月23日住宅ローン注文住宅, 住宅ローン