結局、どんな住宅ローンを選べばいいのか

おおよその金利タイプを考える

現在考えられる住宅ローンとして、フラット35や民間ローン、財形住宅融資があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。

では、結局のところどのような住宅ローンを選べばいいのでしょうか?

住宅ローン選びは、金利の比較から入ってしまいがちですが、まずは返済期間やライフプランなどを踏まえた上で、どの金利タイプが合っているのか、おおよその見当をつけることが先決です。

金利タイプの候補が決まったら、その上で金利の比較をするといいでしょう。金利タイプの選び方は、今後の金利の変動をどう読むかによって変わっていきます。

もしも見当がつかないのであれば、フラット35と変動金利を組み合わせて借りるミックスプランを選ぶ方法もあります。

合わせて、総コストがいくらになるのかの確認も必要です。いくら金利が安くても、結果として諸費用が高くなってしまっては割安とはいえません。

金利や諸費用などを十分に検討して、最適と思える住宅ローンに申し込んだとしても、審査に通らなければそもそも融資を受けることはできません。

たとえば転職したての人であれば、民間ローンが借りられないケースが出てきますし、自営業の人で前年の所得が少ない人なら、収入基準で判断されるフラット35が借りやすくなります。

融資の対象となる物件がフラット35の基準を満たさなければ、民間ローンで検討することにあります。

審査に対して不安がある場合は、金利や諸費用をじっくりと検討する前に、仮審査を申し込んで様子を見るのも一つの方法です。