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注文住宅は空き巣被害に遭いやすい!?


注文住宅を含め、一戸建てはマンションに比べ空き巣被害に合う確率が高いのはご存知ですか?

マンションとは違い、注文住宅の管理はすべて自己責任になります。

これから注文住宅を建てる方は、家の設計に加えて防犯対策についても考えておく必要があります。

狙われやすい家

注文住宅では、特に侵入窃盗に対する警戒をしておく必要があります。侵入窃盗の被害は年々減少していますが、それでも、2015年時点で1日に約126件も発生しており、その中でも一戸建ての被害は41.6%と高い割合となっています。

空き巣はできるだけリスクを避けるため、人目に付きやすいマンションなどはあまり狙いません。そのため、一戸建ての被害が多くなっているのです。

では、どのような家が空き巣に遭いやすいのかを考えていきましょう。

まず、重要なのは住宅周辺の状況です。高い建物の陰になっている、高い植栽に覆われ敷地の中が見えない、路地を入った場所にある家などが狙われやすくなります。

要するに、周辺住民から死角になる住宅ということです。また、万が一の逃走経路を確保できるかも、空き巣が重要視するポイントです。

次に、住人のライフスタイルも狙われやすさに影響します。空き巣は、反抗前に必ず住人のライフスタイルを細かくチェックしています。

住んでいる人の家族構成、普段から他人の出入りがあるか、外出の多い時間帯など、毎日の行動がパターン化された家ほど空き巣にとっては狙いやすい住宅となります。

また、下調べの際には、その家の防犯体制もチェックされています。防犯体制がしっかり敷かれた家は侵入候補から外される確率が高くなります。

セコムなど警備会社への依頼も含めて、家の防犯体制について真剣に考えてみてほしいと思います。

侵入経路を潰していこう

空き巣が侵入する方法としては、窓ガラスのガラス破りが1番多くなります。

これを防ぐための方法として、防犯ガラスの導入を検討したいところですが、価格が高いため導入を見合わせる人も多くいます。

防犯ガラスの導入が費用的に難しいのであれば、まずは防犯フィルムを試してみてください。これだけでも、一定の効果は見込めるはずです。

また、次いで多い方法が鍵の破壊です。通常、窓に最初から付いている鍵は防犯仕様にはなっていません。空き巣から見て、破壊するのにはそれ程苦労するものではないため、サッシ部分や水返し部分に補助錠を取り付けることで防犯効果を得られます。

家を空けるときは、必ず施錠する習慣を付けてください。プロの空き巣は数分あれば住宅内の物色を終えてしまいます。

鍵のかけ忘れは、空き巣に対しノーリスクで侵入のチャンスを与えるのと同じことです。特にお風呂やトイレの施錠は忘れがちなので、しっかり確認してから外出する習慣をつけてください。

今日のまとめ

侵入経路となる窓やドアの防犯対策は大切ですが、それ居所に大切になるのは「人の目」があるかどうかです。

空き巣が1番警戒しているのは「人の目」です。近隣住人と協力し、お互いの家の異変に気づきあえるようにすることが1番の防犯対策になるのです。

注文住宅を建てる時のおすすめ一括見積りサービス

「自分が思い描く理想の家に住みたい!」

という夢は、誰もが一度は思うことではないでしょうか?

オシャレな外観、素敵なインテリアに囲まれた広々としたリビング、過ごしやすい自室や寝室など、一度想像するとキリがありません。

最近は決まった規格で作られる従来の建売住宅ではなく、細部にまでこだわって自分のイメージを反映できる注文住宅を選択する人が増えています。

ただ、住宅はほとんどの人にとって人生で一番大きな買い物のはず。失敗したからといって「新しいのを買いなおそう」というわけにはいきません。

さらに、家を建てる時にはさまざまな悩みがついてまわるものです。
代表的なものは

・お金がない

・家を建てるときに誰に相談したらいいか分からない」

・仕事が忙しくて家のプランを考える時間がない

・ハウスメーカーや工務店の違いが分からない

・どのくらいの予算で住宅ローンを組むべきか分からない

などではないでしょうか?

できることなら、それぞれの悩みをクリアして、自分にとって理想の住宅を追求したいものです。

そのために大切になるのが、出来るだけ適正な価格で正確な工事をしてくれる信頼できる施工会社との出会いです。

信頼できる施工会社を見つける方法として最初に思いつくのは、複数のハウスメーカーや工務店に出向き相談をしたうえで候補を絞り、相見積もりを依頼する方法です。

ただ、忙しい生活の合間を縫って複数のハウスメーカーや工務店を訪問するのは正直いってかなり面倒な作業になります。

さらに相見積もりの比較を行うためには、相見積もりをお願いする施工会社それぞれに、同じ条件で見積りを出してもらう必要があり、それを各施工会社に毎回伝えるのはかなりの手間となります。

そこで役に立つのが、WEB上から複数社に一括で見積りを依頼できるサービスです。私もこれまでいくつかそれらのサービスを利用しましたが、その中でも簡単に見積りが取れ、なおかつサービス利用後の営業などでわずらわしい思いをしなくて済んだ一括見積りサービスをご紹介します。

一度の操作で複数社に一括見積りが依頼できるサービス

私が今まで使った中で一番楽だったのが、「タウンライフ家づくり」です。

このサービスで気に入ったのが、見積り依頼のために必要な操作が5分もかからず行えて、約600社の中から自分が住んでいる地域にある施工会社に一括で見積りを依頼できるところです。

また、捜査中に簡単な設定をするだけで、施工会社から営業電話がかからないようにできる点も気に入りました。テレビで目にする大手ハウスメーカーから、地域の隠れた優良工務店なども見積り依頼先として登録されているので、自分の足で各社を周るだけでは見つけられない「掘り出し施工会社」が見つかるかもしれません。

見積り依頼は完全無料なので、すぐに家を建てるつもりが無くても、自分が建てたい家がどれくらいの費用で建てられるのかの大体の金額を把握するのにも利用できます。

下でタウンライフ家づくりの使い方を紹介しておくので、興味のある方は利用してみてください。

タウンライフ家づくりの使い方

タウンライフ家づくりを試すときはこちらで

STEP1.お問い合わせフォームに入る


赤枠で囲まれた部分でそれぞれお住いの「都道府県」と「市区町村」を選択し、スタートボタンを押して音合わせフォームに入ります。

STEP2.お問い合わせフォームに必要事項を入力する


入力フォームが出たら、間取り、資金計画、お客様情報などを入力し、必要事項にチェックを入れます。

メールアドレスや電話番号は間違いのないよう注意が必要です。これが間違っているとせっかく登録しても資料や見積りが届かなくなります。

ボックス

ポイント

「電話の営業は受けたくない」という方は、赤枠で囲んだ部分に「連絡は電話ではなくメールのみでお願いします。」と記入しておくと電話営業が来なくなります。

STEP3.見積り依頼数工務店を選択する


ここで見積り依頼をする工務店を選択します。すべての工務店に見積り依頼をするときは赤枠部分の
「まとめて選択」にチェックを入れてください。

これですべての入力が終わったので、下にスクロールして依頼ボタンを押して依頼完了です。(スクリーンショットミスで画像には映っていませんが、下にスクロールすると赤色の依頼ボタンがあります。下手ですみません。)

公式サイトには登録は3分となっていますが、私は5分くらいかかりました。焦っ

STEP4.連絡が来るまで待つ

登録が終われば、あとは連絡を待つだけです。見積り依頼をしたからといって依頼しなければいけないわけではありません。

お断りは完全自由なので、断ってしまって全然構いません。

理想の注文住宅を建てるのに必要な費用を確認するためだけでも大丈夫ですので、気軽に申し込んでみてください。

↓こちらの公式サイトから申込みができます。

タウンライフ家づくりの提携先(一部)

2018年7月29日注文住宅ブログ注文住宅