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住まいを守る「外壁塗装」。塗り替えが必要なタイミングは?


最近は住まいの形状や外見が多様化し、個性あふれる外観や色鮮やかで華やかな外壁の住宅がずいぶん増えました。

外壁の色は周りの住宅との調和を計りつつ、個性を主張するための大切な要素です。

塗料の品質もよくなって、色だけでなくさまざまな質感も出せるようになっています。

しかし、外壁に使われる塗料は、単に見た目をよくすることだけが役目ではありません。

外壁塗装は住まいを傷みから守る「防水効果」と、劣化を防ぐ「耐久効果」。さらに、紫外線や雨風から守るなど、住まいの寿命を延ばすうえでとても大切な役割を担っているのです。

外壁塗装の寿命を延ばす=住まいの寿命を延ばすと言い換えていいかもしれません。

外壁塗装の塗り替え。何年ごとがおすすめ?

住まいは建てた瞬間から劣化が始まっています。

同様に外壁の劣化も始まっており、最初はキレイに塗り上げられていても、年数が経つと剥がれてしまい塗り替えが必要になります。

そこで疑問に思うのが「何年ごとに塗り替えればいいのか」ということ。

これには明確な決まりはなく、年数はあくまで目安程度でしかありません。

外壁塗装の状態をこまめにチェックし、住まいに悪影響が出てしまう状態になった、あるいはそうなる前に塗り替えることが大切です。

そこで、ここから外壁の塗り替えが必要かどうかを判断するチェックポイントを紹介したいと思います。

外壁塗装の6つのチェックポイント

1.ひび割れ

外壁塗装の異常で、1番分かりやすいのがひび割れです。

外壁のひび割れを見つけたら要注意!割れたところから雨水などが浸みこみ、建物の内部に深刻なダメージを与える可能性があります。

放置しておくと外壁の劣化が急激に進み、塗装の塗り替えだけでなく、さらに大掛かりな修繕が必要になることも。

そのような状態になる前に、外壁塗装を塗りなおすことを強くおすすめします。

2.藻や苔、カビなどで汚れている

外壁塗装の実に70%が、藻や苔、カビの付着が原因といわれています。

一度発生してしまうと、急激にその勢力を拡大していき外壁塗装を劣化させるので、あまりに酷い状態になると塗り直す必要が出てきます。

最近は除草剤や防カビ剤入りの塗料があるので、建てるときに最初からそれらの塗料を指定してもいいでしょう。

3.塗装剥がれ

家を建ててからある程度の年数が過ぎると、塗料が劣化して剥がれやすくなってきます。

剥がれの範囲が狭いうちは重ね塗りで対処できますが、あまりに目立つようになると、全面的な塗りなおしが必要になります。

4.チョーキング

チョーキングは、紫外線や雨水などで外壁塗装が劣化し、表面が粉上になって消耗している状態のことです。

壁が粉を吹きはじめると防水効果が極端に落ちるので、なるべく早く塗り替える必要があります。

5.塗装の表面が膨れている

外壁表面の塗装剤が付着力を失ってくると、塗装の表面が膨れてきます。

下手に触ると外壁が剥がれてしまうことがあるため、上から塗料を重ね塗りしなければいけません。

放置しておくと、膨れ・剥がれが深刻化するので早めに対処してください。

表面の変色

ひび割れの次に分かりやすい劣化が変色。

すぐに塗りなおしをしなければいけないわけではありませんが、放置せずに応急処置をしておくことで、外壁の劣化を抑えることができます。

外壁の異変に気付いたら早めの対処を!


住宅の外壁塗装を塗り直すとなると、数十万円という費用がかかるため、金額を見てどうするか悩む人が多いと思います。

ただ、なんの対策もせずに放置しておくと、いずれは住まいに深刻な悪影響を与えてしまいます。

そうなってから対処するとなると、その費用は外壁塗装の塗り替えとは比較にならないほど高額になることもありえます。

大切な住まいを守るため、いつまでもキレイな外観を保つためにも、外壁塗装の重要性・役割をしっかり認識しておきましょう。

注文住宅を建てる時のおすすめ一括見積りサービス

「自分が思い描く理想の家に住みたい!」

という夢は、誰もが一度は思うことではないでしょうか?

オシャレな外観、素敵なインテリアに囲まれた広々としたリビング、過ごしやすい自室や寝室など、一度想像するとキリがありません。

最近は決まった規格で作られる従来の建売住宅ではなく、細部にまでこだわって自分のイメージを反映できる注文住宅を選択する人が増えています。

ただ、住宅はほとんどの人にとって人生で一番大きな買い物のはず。失敗したからといって「新しいのを買いなおそう」というわけにはいきません。

さらに、家を建てる時にはさまざまな悩みがついてまわるものです。
代表的なものは

・お金がない

・家を建てるときに誰に相談したらいいか分からない」

・仕事が忙しくて家のプランを考える時間がない

・ハウスメーカーや工務店の違いが分からない

・どのくらいの予算で住宅ローンを組むべきか分からない

などではないでしょうか?

できることなら、それぞれの悩みをクリアして、自分にとって理想の住宅を追求したいものです。

そのために大切になるのが、出来るだけ適正な価格で正確な工事をしてくれる信頼できる施工会社との出会いです。

信頼できる施工会社を見つける方法として最初に思いつくのは、複数のハウスメーカーや工務店に出向き相談をしたうえで候補を絞り、相見積もりを依頼する方法です。

ただ、忙しい生活の合間を縫って複数のハウスメーカーや工務店を訪問するのは正直いってかなり面倒な作業になります。

さらに相見積もりの比較を行うためには、相見積もりをお願いする施工会社それぞれに、同じ条件で見積りを出してもらう必要があり、それを各施工会社に毎回伝えるのはかなりの手間となります。

そこで役に立つのが、WEB上から複数社に一括で見積りを依頼できるサービスです。私もこれまでいくつかそれらのサービスを利用しましたが、その中でも簡単に見積りが取れ、なおかつサービス利用後の営業などでわずらわしい思いをしなくて済んだ一括見積りサービスをご紹介します。

一度の操作で複数社に一括見積りが依頼できるサービス

私が今まで使った中で一番楽だったのが、「タウンライフ家づくり」です。

このサービスで気に入ったのが、見積り依頼のために必要な操作が5分もかからず行えて、約600社の中から自分が住んでいる地域にある施工会社に一括で見積りを依頼できるところです。

また、捜査中に簡単な設定をするだけで、施工会社から営業電話がかからないようにできる点も気に入りました。テレビで目にする大手ハウスメーカーから、地域の隠れた優良工務店なども見積り依頼先として登録されているので、自分の足で各社を周るだけでは見つけられない「掘り出し施工会社」が見つかるかもしれません。

見積り依頼は完全無料なので、すぐに家を建てるつもりが無くても、自分が建てたい家がどれくらいの費用で建てられるのかの大体の金額を把握するのにも利用できます。

下でタウンライフ家づくりの使い方を紹介しておくので、興味のある方は利用してみてください。

タウンライフ家づくりの使い方

タウンライフ家づくりを試すときはこちらで

STEP1.お問い合わせフォームに入る


赤枠で囲まれた部分でそれぞれお住いの「都道府県」と「市区町村」を選択し、スタートボタンを押して音合わせフォームに入ります。

STEP2.お問い合わせフォームに必要事項を入力する


入力フォームが出たら、間取り、資金計画、お客様情報などを入力し、必要事項にチェックを入れます。

メールアドレスや電話番号は間違いのないよう注意が必要です。これが間違っているとせっかく登録しても資料や見積りが届かなくなります。

ボックス

ポイント

「電話の営業は受けたくない」という方は、赤枠で囲んだ部分に「連絡は電話ではなくメールのみでお願いします。」と記入しておくと電話営業が来なくなります。

STEP3.見積り依頼数工務店を選択する


ここで見積り依頼をする工務店を選択します。すべての工務店に見積り依頼をするときは赤枠部分の
「まとめて選択」にチェックを入れてください。

これですべての入力が終わったので、下にスクロールして依頼ボタンを押して依頼完了です。(スクリーンショットミスで画像には映っていませんが、下にスクロールすると赤色の依頼ボタンがあります。下手ですみません。)

公式サイトには登録は3分となっていますが、私は5分くらいかかりました。焦っ

STEP4.連絡が来るまで待つ

登録が終われば、あとは連絡を待つだけです。見積り依頼をしたからといって依頼しなければいけないわけではありません。

お断りは完全自由なので、断ってしまって全然構いません。

理想の注文住宅を建てるのに必要な費用を確認するためだけでも大丈夫ですので、気軽に申し込んでみてください。

↓こちらの公式サイトから申込みができます。

タウンライフ家づくりの提携先(一部)