全期間固定金利型ローン

全期間固定金利型は同じ金利が続く安心感が魅力

全期間固定金利型とは、ローンを借りたときから返済が終わるまでの間、金利がずっと変わらないタイプの住宅ローンです。

返済計画が立てやすく、金利の変わらない安心感が魅力です。

全期間固定金利型の最大の魅力は、今後世の中の金利水準が上がっても、金利は借りたときのレートが続いて、返済総額が上がらないところにあります。

ただし、全期間固定金利型のローンは、通常は変動金利型よりも目先の金利が高めに設定されています。

そのため、毎月の返済額がやや高めになってしまうという難点もあります。

返済額アップに対応しにく家庭におすすめ

全期間固定金利型の住宅ローンを選んでおけば、子供の教育や老後資金などほかのライフイベントを含めたマネープランが立てやすくなります。

特に年収が少な目の家庭や、子供の教育費負担が大きい家庭など、返済額アップに家計が対応しにくい家庭では、利用しやすいローンといえるでしょう。

住宅ローンの金利水準はおよそ1~3%程度で、とても低い状態が10年以上続いています。しかし、平成7年以前では4%超えが当たり前で、一時的に8%を超える時期もありました。

最近の住宅ローンの金利は、過去のローン水準から見るととてつもなく金利が低いということになります。

このことから、将来の金利上昇に備えて、今のうちに固定金利で借りておこうと考える人が多い傾向にあります。