注文住宅建築中の工事の変更と追加のリスク

注文住宅見積もり

注文住宅建築中に工事内容を変更する

注文住宅を建てるとき、工事途中でプランの変更や追加工事を希望する人が多いのですが、トラブルのもとになったり、後悔したりする人が非常に多いため、工事途中のプランの変や追加は慎重に検討する必要があります。

建築中に変更工事や追加依頼をするリスク

工事費用が割高になる

当初の仕様たプランを変更したり工事を追加する場合、工事費用が割高になる可能性が高くなります。建築業者の手間が増えることと工期が伸びることが主な理由です。

また、変更や追加の内容によっては、既に施工が済んだ箇所を部分的に工事しなおすなどのムダや工事の中断が生じることもあります。

さらに最初に提示される工事費用は契約を優先している部分もあるため、施主側に交渉権がある状況といえますが、工事の変更や追加は、その部分だけ他の会社に依頼するわけにはいかないので、建築業者が有利に立場になります。

希望する工事内容や建築業者の考え方、工事の進捗などの条件によって異なることですから、必ずしも割高になると限ったわけではありませんが、その可能性があることを理解しておくべきでしょう。

断られるケースも

工事が始まってからの追加工事や変更工事によるトラブルは、建築業者にとっても好ましいものではありません。

そのため、建築業者によっては工事着工後の変更や追加を一切受け付けていないところもあります。

いつでも変更や追加ができると考えて請負契約を結んでしまうと、着工後の変更や追加を建築業者に断られるケースもあります。

工期が大幅が長引く可能性も

プランの変更や追加で最も代表的なリスクが、工期の大幅な延長です。多少であれば想定していた工期の中に含まれた余分でフォローできることもありますが、工事内容によっては大幅に工期が遅れる可能性があることは考慮しておかねばいけません。