注意して!食洗器で洗っちゃダメなものまとめ

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食洗器の選び方は?

食洗器は、今やキッチンの必需品で、国産・輸入品とも商品が豊富に取り揃えられています。

どの商品を選ぶかは好みによりますが、必ず「実際に使って、洗いあがりから乾燥具合まで確認」してから商品を選んでください。

一般的なショールームには給排水設備がないため、高額な設備にも関わらず、実際の性能を目で確認することなく選ばなければいけないケースが非常に多いです。

しかも、食洗器の運転は短くても1時間、長いと2時間程度の時間が必要です。ショールームで商品を選ぶ際には、必ず時間を確保したうえで実際に運転してもらい、性能に納得できる商品を選ぶことが大切です。

実際に食器を入れて運転してみないと、稼働音がどれくらいの大きさかも確認することができません。

食洗器で洗えないものを把握しよう!

食器や調理器具の素材によっては、食洗器で洗うのに適していないものがあるので注意してください。

代表的な素材としてアルミがあります。基本的に、アルミ製の鍋や食器、ボウルを食洗器で洗うことはできません。これらを食洗器で洗ってしまうと、びっくりするくらい黒ずんで光沢もなくなってしまいます。

また、65度以上での洗浄・乾燥をすることができない漆器の食器や箸なども食洗器では洗えません。

この他にも注意が必要なのが金、銀、錫製の食器です。さらに、テフロンなどフッ素樹脂加工がされた料理器具も食洗器にかけるとフッ素樹脂の効果がなくなるので注意してください。

鉄製のフライパンや鍋も食洗器にかけられないものに含まれます。表面の黒皮が削られて錆が浮いてしまいます。

鉄製の調理器具を食洗器にかけるのであれば、洗った後に必ず油引きをして錆が浮かないようにする必要があります。

国内での食器洗い機の普及率はまだ低いままですが、その一番の理由は勧められて採用したが、実際には手洗いのほうが手軽!という理由です。

実際にショールームで食器洗い機を販売している担当者や、営業マン、そして設計に織り込んでいるデザイナーや設計者の皆さんがほとんど実際に使ったことのない食器洗い機をすすめている訳ですから、その点を充分に理解した上で機種選定をし、使いこなすようにしてください。